バカなリズムで殺人日記 作 庵目あみ

よくわからない方向性に曲がるブログ

バカなリズムで殺人日記②

バカなリズムで殺人日記②【R15】

 

さつぢんをしたふつかめに

またさつぢんをした吾輩はバカですか

 

 

昨日、吾輩は間違えて女を一人殺めてしまったのである

その次の日の朝が来た

 

いつもと何も変わらない日常

いつもとなーんら変わらない

ただそこに昨日殴った血のついた鉄バットがあった

 

なにかの間違えであってほしいと

目を閉じて

目を開けたが

鉄バットは消えなかった

 

吾輩はテレビをつけて

ニュースになっているのか

見てみたが特に吾輩のことはやってなかった

 

昨日のできごとは なにかの間違いなんじゃないかと

思ってテレビを消した

 

「先輩に電話してみよう」とスマホをとると

着信がなった

「うお!」

もはやすでに警察が出頭命令を出したのだろうか!?

と思ったが着信元は家族一家ほとんどが集団自殺してしまった

家族を持つ女だった。

 名前はかや、大学で社会学の勉強をしているらしい

本命にブスだと言われてふられて相手にされず

トラウマになってからというのも

整形をしたりしているらしい

実際の顔はあまりかわいくないのだが

整形を繰り返してかわいいとかいう話をきいたことがある

知り合いの友人に連れていかれたのキャバクラの女である

 

 

一度キャバクラにいったことがあるのだが

人の顔や体の比較を勉強しているらしくその成果に

もとづき顎やら目やら鼻やらをいじった

とか話をして電話番号を聞いた記憶がある

 

吾輩は先輩に電話をしなければいけない気がしたが

女から電話がかかってくるのはめずらしいと思った

「もしかしたら吾輩が忘れられないとか!?」と

かやは誰とでもやらしてくれるというもっぱらの噂を

期待して電話に吾輩はでた。

「もしもし?」

吾輩は鼻息をこらえながら電話にでたが

かやのだい一世は

「死にたい」だった

さすが自殺家族の娘。

しかしこれはかやの手段で死にたいといえば

かまってもらえると思っているかやの社会学の成果なのである

 

「きょうね~おきゃくさんがこないの~」と

鎌倉から上京してきた女は吾輩に甘えた声で店に誘うのであっ

「金かい!」とつっこみをいれても

かやのふたことめには

「来ないなら死にたい」発言をする

ほんとうは先輩に電話やいろいろやることがあった気もするが

かやのところへ行くことにした

同伴である

 

 

 

かやはミニスカートで薄着だった

「やだなぁ、このへんにお肉がついてきたみたい」

さっそく

かやは、同伴の食事の最中に吾輩の手をとり下腹部からふとももまで触らせてきた。

「なんだか今日、暑くない?シャワーを浴びたいわ」なんて吾輩をあきらかに誘うのであった

やるきまんまんやないかと鼻息をだしてしまった吾輩はごまかして

 

吾輩は「整形のあとは脂肪吸引でもしろよ」と勧めた

かやはムッとしたような顔をしたが吾輩の腕を組みあきらかにかやの働いているキャバクラへすすむ

吾輩は「ホテルいこか」と言った

 

断られたら帰ればいい

キャバクラに金を落とす必要なんてない

 

先手を打った

 

「実は~」

どうやらきょうはかやのお偉いさんがくるようで

吾輩は引き立て役のような扱いらしい

「だからおねがい~」

 

吾輩は「ホテルいったらいったるで!」と言い張った

かやの返事はしぶしぶ了承した形である

 

 

 

 

 

かやのバストは先輩の男よりみじめなものだった、

上を向いた乳首だけが初々しく、下腹部の茂みは生えていてるのか

生えていないのか整えてある処理具合だった

「さすが整形女」吾輩は褒めたがあまり喜んではいない

なんがかむかついたが

さっさと済ますものを済ませたい

 

吾輩は激しく興奮していたようで

かやに「きもちわるい」といわれてはねのけられた

 

「な、なんでや、なんでや!?」

パンツいっちょの靴下の吾輩がベットの横にはたきつけられる

「白いブリーフダサい」

 

「ガーン」

吾輩はまちがえたものをはいてきてしまったが

「そんなのどうでもええねん」とかやにのしかかった

「いやあ、やめて」

「やめん、やめん」

そんなこんなしているうちにかやの手をふりはらって

膝がカクーンッ!膝がカクーンッ!ってなって

かやの首に吾輩のエルボーが入った

 

「ぐぇ」

この世の声とは思えないほどの低い声がかやから聞こえた

どうやら放心状態でかやは首を曲げたまま止まった

「いまのうちや!」と

かやの股をガバッ!と開いておいたす

 

かやは暴れて非常にうるさかったから

枕で顔を抑え

「整形女が!!」そういいながら吾輩の方が強いアピールをした

 

「貧乳のくせに!!」とスパーンと胸を平手打ちでつっこんでやった

 

「てめえは全部作り物のまがい物だ!!

なにひとつ本当のものをもっていない!」

そうだそうだこういう他人をなめた女は

吾輩の良さを知らしめないといけない から

吾輩は教える必要があった

 

「嘘つき女は愛されない」と

 

そういいながら吾輩は軽快なバカなリズムで腰をふりふり

 

押さえつけられた枕の下で

かやは泣いた

泣いたままの声で叫んで吾輩を振り払おうとした

 

女はどMのくせに

おかしいなとか一瞬思ったが 

 

吾輩の感度は最高潮な時に

「いうことを聞けブス!おまえは自分がないのだから

愛されたかったら抵抗すんな!」

そういうとかやは抵抗するのをやめた

 

やっと吾輩を受け入れる気になったらしい

本当はどM女なのだ

 

「くそ女が!誰とでも寝るくそ女が!親がそんなに自分を嫌いだなんて

悲しんでるぜ!」と吾輩はかやの首を絞めた

 

かやの中も最高に締まる

 

こうして吾輩はすっきりいたしてかやの顔をみると

泡を吹いて気絶していた

 

 

 

「・・・おきろよ~」

吾輩はかやの頭をたたいても起きなかった

 

 

 

吾輩はゆすったりもしてみたが

起きなかった

 

「やばい」

 

死んでいる!!??

 

 

救急車!

そう思ったが

捕まる!

そうも思った

吾輩は咄嗟に

かやのさいふを開いて

いくら入っているのか見て

自分のポケットに入れた

 

それから

タクシーを呼んで

友達の家から鍵を無断で借りて車を使った

 

 

証拠を隠滅しないとと

吾輩は誰もいない草むらにうめようと思った

 

 

その時、昨日殺してしまったあの現場にブルーシートが

はられて犬がいた

「警察犬だ!」

犬は嗅覚が鋭いから「捕まってしまう!」

 

そう思った吾輩は急いでゴミ捨て場まで車を走らせた

埋めてはだめだ~!

「燃やそう!」

 

かやの体の穴からいろいろなものや吾輩のものまで車にたれていた

「もらしてんじゃねえ」

そう言ったが

かやは返事をしなかった

 

俺は夜まで待って

誰もいない作業場でかやに灯油を巻いて燃やすつもりだった

 

待ってる間、暇だったから

かやの固まった腕をひん曲げて

ピースサインにして

鼻の両穴にさした

 

わからないけれど面白かった

「死にたい死にたい言ってたし

ほんとおまえの人生うんこやな」と吾輩は話しかけたけれど

無言だった

 

吾輩は灯油を巻いてライターで火をつけた

映画のワンシーンみたいに 

 

けれども 

吾輩の足にも引火した

「あち!あちち!」

急いで自分の足の火を消したが

かやの体の火は途中までしか燃えなかったし

非常に

「くせぇ」くさかった。

 

 

吾輩はくさいし足はやけどをしてしまって

痛くて少し泣いた

 

 

吾輩は車を友達に返しにいった

車はきちんと駐車場に戻して

キーはさしたまま

吾輩は家に歩いて帰って

風呂に入って寝た

 

 

吾輩は間違えて2人も殺してしまった。

一人目はしらないけれど2人目のかやは

鎌倉に友達もいないみたいだし

みんな嫌ってたし罪悪感は一人目よりなかった

 

吾輩は足がやけどで痛くてなかなか寝れなかった

 

吾輩のポケットにはカヤからもらった金と

カヤのスマホがあった

 

なんでもってきちゃったのかはわからない

 

細かいことは明日考えよう・・・